手・腕・脚のしびれや痛み
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~まだまだあきらめないで~

治療のポイントは筋肉の緊張を緩め血流を改善すること

手のしびれ、肩こりをもたらす原因に「胸郭出口症候群」あるいは、「頸椎症」という病気があります。又、臀部や足にかけてのしびれや痛みをもたらす病気として「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」「すべり症」といったものがあります。いずれにしても、神経が圧迫されたり、血管が圧迫されて血流が悪くなり神経に十分酸素や栄養が供給されないために起こります。鍼灸治療では、この圧迫症状を取り除くことでしびれや痛みを改善します。

こんな治療をしました

鍼灸治療はほとんどの病気に対応しますが万能ではありません。効果には個人差があります。その点をご理解したうえで治療を受けてください。慢性化しているもの については根気よく治療を続ける必要があります。難しい症状を改善した例として、薫堂はりきゅう院では次のような臨床例があります。


●60代男性。首こり肩こりがひどく、疲れやすく、意欲がわかない。更年期障害に
 よる自律神経失調症という診断で薬を5年間服用したが一向に改善されなかった。

首の部分の神経圧迫症状の緩和治療により改善されました。現在は薬を全く使用せず、ゴルフを月2~3回行くほどに回復しています。

●60代女性。足のしびれ感が強く靴をはこうとしても靴に足をうまく収められない。

脊柱管狭窄症状による痛みしびれを訴える患者は多く、痛みについてはほぼ改善されます。しびれは完全にゼロにならない場合が多いのですが、軽減はします。この方は靴をしっかり履けるようになり歩行も安定しました。

●50代女性。股関節付近の痛みが強く、しっかり歩くことができない。
 整形外科では股関節に異常はないと診断される。

仙腸関節の障害でも股関節に痛みが出る場合もあります。股関節周辺の複数の筋肉を和らげるとともに仙腸関節も治療。徐々に症状が軽くなり歩行が安定、小走りもできるようになりました。

●70代女性。右腕がパンパンに張り、動かなくなる。

胸郭出口症候群や斜角筋症候群といった首から出た神経や血管の圧迫症状により痺れや腕の腫れを訴えるケースは、特に女性に多い症状です。頭痛や肩こりの原因にもなり、ひどい時はうつ病にまで発展するケースがあります。週二回の治療で一か月ほどで改善、現在も趣味である琴の演奏を続けています。

●20代女性。物心がついたころから、頭痛に悩まされ、薬を服用し続けている

頭が締め付けられるように痛む血管性の頭痛は、血行を良くすることで改善されます。この女性は薬を服用しなくても済むようになりました。仕事が忙しいとついつい薬に頼りがちですが、根気よく治療を続けることも大切です